あなたの才能を諦めないで下さい！陸上 短距離 10秒5台の経験談 この記事を少しで良いので読んでみて下さい！〜高校編〜
こんばんは。まめぞうです！
今日は陸上の才能が自分にはないと思っている方を高校の私の経験など通してどの様な事をして100mを10秒5台まで持っていったのか、ご説明したいと思います！
•高校1年生
この年は私にとって陸上人生最大の試練の年でした。大きな怪我は無かったものの、、、
•強豪校でもあったためリレーすら出させてもらえない。
•中学の頃の記録すら越えられない。
•小さな怪我ばかりして練習を中断ばかりしてしまう。
•新しい環境で人間関係も難しく陸上どころでは無い。
こんな風に悩んでいる方いませんか？
こんな事が当時は重なって100mは11秒後半、200mは23秒後半まで落ちてしまいました（笑）
中学3年生の頃に全中に参加していた選手とはとても思えませんでした😮💨
しかし高校2年生になり変化は劇的に現れ始めました。何を意識して考えていたのかというと‥
高校2年生 〜陸上人生の転機〜
この年は私が初めて県で優勝し、全国にも出場した年です。1年生の頃大会にすらまともに出させてもらえず（至極当たり前ですが笑）記録会しか無く死ぬ程悔しかったのを覚えています。なぜ県優勝まで漕ぎ着けることが出来たのか、そのために当時気をつけて劇的に変わった事。
具体的には‥早く寝る💤💤💤
ウエイト💪💪💪
大きく走る💨💨💨
本当にこれぐらいしか無いです。（笑）
最も「そんなんで記録が変わるわけねぇだろ❗️」
「結局何が言いたいんだよ❗️」と言いたい方いらっしゃると思います。
特に高校生の頃に記録が低迷してしまった子、中学の頃の走りすら取り戻せなかった子、たくさん見て来ました。その頃は私も命懸けでしたので周りに中々話す事はありませんでしたが、、、
特に重要なのは早く寝ること❗️
本当にこれは疲労具合が全く変わって来ます！具体的には22時には布団に入っておきたいです。
これするだけで本当に怪我をしなくなりました！もし怪我続きで上手く行かないという方居ましたら是非お試しあれ❗️効果は絶対にあります🤩
続いてウエイトについて💪
高校生になってくると身長も止まり身体の成長の恩恵が人によってはですが受けられなくなっていきます。その為にもパワーを少しずつこの時期からつけ始めなくてはいけません❗️その為にもまずは正しいフォームを身につけなければいけません❗️無理矢理のウエイトは慣れていないと怪我につながります🩹
もしまだ分からない方居ましたらインターネットで「ウエイトポジション」であったり「ウエイト正しいフォーム」で検索してみて下さい❗️
具体的には効果があったなと感じたウエイトは後日記事にできたら良いな〜と考えております‼️
続いて大きく走る💨💨💨について
高校生に上がりたての頃は受験のせいもあり身体が鈍っていたと思います。（推薦組等除いて）そんな時にやりがちなのがピッチ走法になり早く早くと急いでしまい結局足が間に合わずブレーキになってしまい上半身と下半身が連動できなくなってしまいピッチは早いのに進まない。
といった悪循環が生まれてしまいます。ピッチ×ストライドで陸上のタイムは決まります。すこし大きく動かして見ることによって身体のタイミングを合わせて見ると何か変わってくるかもしれません。
以上が今回のブログになります。
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